スミハン日記

伝説の先輩!長野五輪アイスホッケー日本代表・三浦孝之さん

 日曜日からここ八戸で開かれていた高校スケートの全国大会が、今日閉幕しました。残念ながら地元八戸勢はスピードスケート男子1万メートルでわずか一人が4位入賞、期待の八戸工大一高アイスホッケー部も2回戦で苫小牧東に惜敗し、メダルなしの寂しい結果となりましたが、昨日のデーリー東北の記事で、長野オリンピック・アイスホッケー男子の日本代表だった三浦孝之さん(八戸高〜東洋大・西武鉄道)の記事を読んでうれしくなりました。
 三浦さんは僕の高校時代のひとつ先輩で、当時すでにジュニアチームの日本代表メンバーに入っていて、日本が予選さえ勝ち抜けば、カルガリーオリンピックに出場するんじゃないかと期待されていた地元アイスホッケー界のスーパースターでした。
 ところが、そういう逸材を擁していながら、当時の八戸高校アイスホッケー部は部員不足に悩んでいて、三浦さんが新チームの主将に就いたときなどは、ゴールキーパーを含めて最悪でも6人いなければならない部員が、わずか5人しかいない非常事態に。そこで硬式野球部に、ただ立っているだけでいいから新人戦に出場して欲しいという要請が入り、中学までにスケート部に所属していた経験のある4名が一ヶ月間借り出されたことがあったんです。
 自分も小学校と中学のときに合わせて2シーズンだけスピードスケート部に所属していたことがあったのと、一度アイスホッケーもやってみたいという好奇心だけで参加させてもらったのですが、三浦さんからいきなり日本代表のスピードとテクニックを見せられたときは、ビビリましたよ。自分なんかがきちゃいけないところに足を突っ込んでしまったなと、あやうく泣きべそかくところでした。
 本当にただリンクに立っているだけで、ほとんどパックに触わることもできませんでしたが、なんとか無事母校のアイスホッケー部がその年の新人戦に出場できるという、最低限の責任を果たし、我々スケート経験のある野球部員はお役御免となったわけですが、あれ以来、三浦さんは僕らにとってリアルに語れる伝説の人となりました。
 その三浦さんが、今回、現在住んでおられる近くのリンクでジュニアチームのコーチをされている縁で、そこのリンクをホームにしている早稲田実業アイスホッケー部のコーチとして八戸に凱旋したと記事で読んで、思わず母校の指導もしてくださいと、早実がねたましくもなりました。でも、社会面で扱われていた記事には、八戸を離れて北海道や仙台、埼玉や東京の高校でアイスホッケーを続けている子がかなりいることが紹介されていて、早稲田実業にも僕の出身中学から進んでいる子がいたりして、応援したくなりました。そういえば三浦さんの上のお兄さんも早稲田アイスホッケー部のOB。縁があるのかもしれません。
 現在、上智大のコーチも務められているという三浦さん。僕のことなどたぶん忘れてしまっているでしょうが、またこういう機会があったときは、ぜひ挨拶に行って、「誰だおまえ?」と突っ込みを入れてもらいたいと思います。
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あけましておめでとうございます!

 みなさん、あけましておめでとうございます!って、いつの話してるんだ〜
 すでに年が明けて、3週間ほど経ってしまったというのに、いまだ正月気分の抜けない僕は、メールにしろ電話にしろ、あるいは実際誰かに会うにしても、今年初めての人には、つい、「あけまして……」となりがちです。昨年末までの暖冬から一転、僕の地元八戸も冬らしい冬となり、毎日のように雪が降っているからでしょうか。うちのお隣さんは平屋建てのおうちなのですが、こうしてパソコンに向かっていると、お隣の屋根に積もった雪が、厚くなったり、薄くなったりしているのが見えます。ちょっと暖かい昼などは、溶けた雪が「ドスン!」と屋根から滑り落ちる。心地のいい音を立てて、雨樋から流れてたりする。そういう雰囲気が、もうすぐ2月だというのに、つい「あけまして……」と言わせてしまうわけです。
 でも、けっして浮かれた正月ではありませんでした。僕は、ありとあらゆる「占い」が大嫌いなのですが、それは、占いをバカにしたり、甘く見ているからではありません。自分は、一度耳に入った情報を、「よりによって」と言いたくなるタイミングで、ある日突然思い出してしまうことがあって、それが嫌。
 例えば昔、ある雑誌を流し読みしていたときのこと。自分のバイオリズムは12月から2月にかけて落ちて、3月から次第に上昇し、6月ごろピークを迎え、そこから徐々に下がっていくようにできている……なんてことを目にしてしまってからというもの、冬はあまり新しいことを始めなくなってしまいました。バカバカしいと思いつつも、なんか引っかかってしまう。物理の公式は、覚えようと思っても覚えられなかったのに、アホらしい占いは、いったん目にしてしまうと、しっかりインプットされてしまう。最悪の場合は縁起を担いで自分の行動まで制限してしまうこともある。くそっ、なんてこったい! この記憶力を勉強で発揮したかったよ〜(笑)

 冗談は顔だけにして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 今年は、このメールマガジンのバックナンバーを「実験室2号」として冊子化する予定です。完成目標は9月。今まで目標通りにことが運んだことがないので、ずれ込むのは必至?!興味のあるかたは、こちらのほうもぜひ楽しみにしていてくださいね。
 今号に読切で寄稿してくれたU総研のエコノミストU田こと、昨秋のバックナンバーでもおなじみの内田俊宏さんも、これから忘れたころにちょくちょく記事を書いてくれる予定です。昨年末NHK「経済羅針盤」で、不況下の日本で唯一経済が好調な東海地区を、わかりやすく解説してくれた内田研究員が、今日は専門の経済を、ではなく、趣向を変えて、彼の同級生だった「スミハン」と彼の文章について解説してくれます。ってこれ、俺のことじゃないかよー!!

 というわけで、数々の友人を、このメルマガで、ほとんど了解もなしに紹介してきた自分を、今日は内田が斬ってくれます。お手柔らかに頼むぞ、内田!
 内田のプロフィールのボトムラインに、彼が中日新聞のHPに寄せているコラムのURLも打ってあります。名古屋経済を、地元中日ドラゴンズの落合監督の代名詞でもありポリシーでもある「オレ流」をキーワードに読み解かれていたり、とてもわかりやすく、楽しい経済コラムです。ぜひアクセスしてください!(記:炭釜 宗充)
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